【緊急告知・純正イモビが危ない!】

ステルスイモビ

緊急ニュースです。

最近、純正イモビ付車両の盗難が増えてきています。

その原因の1つが明るみに出ました!
愛知県警が窃盗団の男から
先月上旬に押収したものが・・・

「イモビカッター」

簡単に言うと
純正のイモビを十数秒で無効にして、
簡単に車を盗めるようにする装置です。

調べてみると、鍵屋さんなどで
イモビを複製したりする装置が 販売されており、

(↑こんな感じのものです。)

これをさらに「窃盗団向けに」機能アップしたような
イメージの装置のようで、すでに出回ってしまっているようです。

こういった装置の適応車種は多岐に渡っており
例えばレクサスだと、こんな感じです。

ほぼ全車種対応しています。

イモビがあれば安心 です。
車はそれ自体が財産というだけでなく、
車載品や個人情報、そして思い入れや思い出など
しっかりと守らなければいけない要素が満載です。

やはり、後付イモビやセキュリティーを
取付することが自己防衛として求められます。

そしてセキュリティー取り付けはセンサーの特性や車ごとの弱点、
盗難の手口などを日々勉強・情報収集している
専門店での取付がオススメです。
万が一の際の性能や、誤作動のしづらさなど
同じ製品でも性能が大きく変わってきます。

後付イモビには窃盗団が最も嫌がる性能があります。
「何がどこにどうやってついているか分からない」
何かが起こってしまう前に、ぜひ自己防衛を!

現在プロテクタグループでは
後付イモビキャンペーンを行っております。
ハイエース以外にも使えますので
気になる方は、お近くの店舗まで
御連絡ください。

以下、中日新聞(下記リンク)からの引用です。

自動車盗難防止のための電子キー「イモビライザー」の機能を瞬時に無効にでき
る「イモビカッター」と呼ばれる装置を、愛知県警が高級車窃盗団のメンバーと
みられる男から押収していたことが分かった。高級車窃盗団の間で出回っている
可能性が大きい。無効にするのに十数秒とかからず、簡単に高級車を盗んでしま
う手口の出現に、自動車メーカーは盗難防止装置の再考を迫られることになりそ
うだ。
 イモビライザーは、キーに記憶された暗号を車両内のコンピューターが読み取
り、正規のキーと一致しなければエンジンが掛からない仕組み。暗号のパターン
は100万通り以上あるといわれ、「盗難防止の切り札」として各メーカーが標
準装備を進めている。
 ところが、イモビカッターをハンドル付近にあるコネクターに差し込めば、暗
号は瞬時にリセットされ、別の暗号を認識させたものでも合鍵を差し込めば、そ
のキーを正規と認識してエンジンが掛かる。窃盗団は、自動車を瞬時に盗むこと
ができる。
 県警は先月上旬、公務執行妨害容疑で逮捕した男の自動車内から、イモビカッ
ターを押収した。縦6センチ、横3センチ、厚さ1センチほどの板状で、手のひ
らに収まるサイズ。セルシオやクラウンなど高級車向けといい、男は高級車狙い
の窃盗団のメンバーとみられる。
 県警捜査員によると、イモビカッターは本来、修理の際に自動車整備工などが
使うための装置で、「海外で模造されるなどして出回り、売買されているよう
だ。窃盗団の手口として広がっているのではないか」と話す。県警は窃盗団の全
容解明とともに、イモビカッターの入手経路などを調べる。

http://www.pro-tecta.com
関連情報URL : http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010030602000225.html

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