ごっつん盗!追突されたらキーを抜け プロテクタ

プロテクタ愛知本店関係

みなさん、こんにちは。

プロテクタ愛知本店の上條です。

今日は朝から雨降り。桜の花びらだいじょうぶかな・・・

明日は見に行けそうなのでなんとか持ちこたえて欲しいです。

さて今日は「ごっつん盗」について少し・・・

「ごっつん盗」とは他人の車にわざとぶつけて、ドライバーが降りてきたところで、その車を盗んで走り去るという自動車盗難です。

犯人は顔がバレる危険性があるので、深夜の駐車場で起こる自動車盗難よりは可能性が低いですが、心構えだけはしっかりとしておいたほうが良いと思います。

もし後方から追突されてしまったら・・・

★車を降りる際には、必ずエンジンを切ってキーを抜き取る

★相手に奪われたりしないようにポケットに入れる

★車のドアは必ず閉めてロックする(セキュリティーもかけておく)

これはごっつん盗の場合だけでなく、普段車から離れる場合(ガソリンスタンド、コンビニなど)も気をつけるべき事でもありますね。

車だけでなく同乗者まで連れ去られたら大変ですので、この機会に心構えをしっかりとしておいたらいかがでしょうか?

ごっつん盗について書かれた記事の紹介です(抜粋)


被害者たちは、動転して相手の車のことをほとんど覚えていません。もし、自分の車が追突されたら、車を道の端に停車させてから、相手の車を見るだけでなく、周辺に不審者がいないかよく見回しましょう。

相手が「ごっつん盗」であれば、相手の車のドライバーのほかに、車を奪って走り去ろうとする人物が必ず付近にいるはずです。特にマスクをつけていたり、サングラスをかけていたり、帽子を被ったりしている人物には警戒が必要です。

車の窓はすべてしっかり閉めておきましょう。携帯電話をすぐに取り出し、カメラをオンにします。ズームアップして、後方の追突してきた車の写真を撮りましょう。すぐには車を降りず、110番にダイヤルして「追突された」と告げます。電話をかけながら、後方を振り返り、相手の車の情報をできるだけ伝えます。車体の色、車種、ナンバーまで見えるならナンバーを知らせておきましょう。

もし、ドライバーが降りてこちらの車に来るようなら、人相着衣(警察用語で「人着」)、髪型や服装など、おおよその年齢とか身長などを生放送でリポート中継するように報告できればなおいいでしょう。もちろん、現在位置を正確に、信号の名称や通りの名前、近くの目立つ建物など、できるだけ詳しく伝えます。

軽微な損傷だと、つい示談で済ませようとするものですが、その心理を狙われています。念のため、警察官に現場に来てもらうようにしましょう。追突された被害者の側なら当然ではないでしょうか。遠慮は無用だと思われます。


パンテーラなどのカーセキュリティーには「パニック警報」という故意に警報を鳴らす機能を有するものがあります。

いざというときには警報を鳴らし、周りから注意をひくことが可能です。

特に女性には心強い機能かもしれません。

それではまた!

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